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東京大学開(ひらき)研究室では、赤ちゃんが発達していく過程で必要不可欠な能力、たとえば感情・コミュニケーション能力・テレビやロボットに対する理解・「自分」と「他人」についての理解などがどのように獲得され、発達していくのかを科学的に調査しています。
現在それらの調査にご協力いただける赤ちゃんを募集しております。対象は0ヶ月から2歳ころまでです。(3歳以上のお子さまにつきましては、こちらをご覧ください) 調査は東京大学駒場キャンパス(案内図)にあるプレイルームで行います。キャンパスまではお車でお越しいただくことも可能です。お車でお越しになる道順・地図はこちらです。 調査では赤ちゃんの負担になるような事は致しません。調査の内容や方法は毎回異なりますので、ご案内のたびに調査にご協力いただけるか否かをご判断ください(もちろん1回のみのご参加でもかまいません)。 なお、現在行われている調査で採用している方法は、赤ちゃんの行動・視線の動き・脳波・脳の血流量の変化の測定です(詳しくはこちらをご覧ください)。 調査にかかる時間は30分~1時間程度です。調査の日時や回数は特に決まっておりません。調査が企画されるとこちらからメールや電話でご都合を伺い、保護者さまのご都合の良い日時にお越し頂くことになります。赤ちゃんの体調が変わりやすいことも十分に承知しておりますので、直前のキャンセルも遠慮なくお申し付け下さい。また僅かではございますが、調査毎に謝礼をお渡ししております。 お忙しいところとは存じますが、赤ちゃんの発達にご興味のある保護者さまのご協力を是非ともお願い申し上げます。 ご協力いただける場合は、こちらの応募用フォームをご利用ください。 またFAX(03-5454-4579)・メール・郵送のいずれかの方法にてご応募いただくことも可能です。その際は応募用フォームと同様の必要事項をご記入の上お送り下さい。FAXや郵送の場合は、応募用フォームを印刷したものをご利用いただくと便利です。 お寄せいただいた情報は、当研究室の個人情報保護ポリシーに基づき、厳重に管理させていただきます。 ご応募に際しご質問等ございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。メールでのご質問が一番確実です。またよくある質問とその答えも用意させて頂きましたので、ご質問の前にご一読されることをお勧め致します。 皆さまのご応募を心よりお待ちしております。 |
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